素直に喜べない癖
仕事で成果が出た!
っていうのは嬉しいし、周りも褒めてくれるけど、自分の中では実はもっとできる、こんなところで満足してはいけない俺ならこのくらい当然でしょって思ってしまう。
一緒にタッグを組んで仕事をした先輩から、(というかほとんど自分がした仕事なんやけど)高いテンションで喜ばれると虫酸が走る。
結局あんた何もやってへんやん、てかこんなところでこんなレベルで満足してしまうの?って思ってしまう。
この癖治したい。
悲しいことも嬉しいこともほとんど同じテンションの自分が嫌い。
なんもやってないくせに僕より喜んで、空気的に彼がやりましたって雰囲気はもっと嫌い。
こういうことって結構あるんじゃないかな。
僕は素直に喜べない。まだまだと思っているから。
ほんとは素直に喜べる人が羨ましい。